Paper RobotB
20012年6月完成  製作期間3カ月
 
 二足歩行ペーパーロボットPR-5に対し、PR-3の摺足歩行の特徴である重心移動がなくバランスの良い歩行を生かした、新しい機能を付加できないかと考えてみました。それは、全く新しく設計するのではなく、現在のPR-3をそのまま生かしたままレベルアップするという観点で考え、本体には負荷を大きくしないように、スイッチ機能を付加する程度とし、追加するユニットに動力等は各々内蔵するという方向で考えました
 どんな機能にするかということについては、ロボットというと子供の頃からの戦うイメージが頭から離れず、ここ10年ほど前から、私たちが子供の頃よく作って遊んでいた輪ゴム銃が静かな?ブームになっていたことに思い至り、元々ゴム動力で動いているので相性がいいだろうということで輪ゴム銃に決めました。しかしMPM的には普通の輪ゴム銃では面白くないのでガトリング銃とし、銃身を回転させるゴム動力は銃側に内蔵して、その回転は本体側から操作すればそう大きな負荷にはならないだろうという構想です。

 一方本体の方は、脚部の平行リンクを駆動しているクランクの歯車に、ゼネバ機構を組み込んでカムスイッチを回転させ、ガトリング銃の回転ストッパーを押し込んではずす機構としました。クランク軸1回転に対して1/4回転するゼネバとしたことで、クランク軸4回転つまりロボットが8歩歩く間に、カムスイッチの設定位置で左右のガトリング銃を個別に操作してゴム弾を発射することができる機構にしました。ゼネバ機構を追加したことで本体側の負荷が多少増えましたが、それは動力ゴムを強化することで解決できるレベルに収まりました。
像図面 PR-3Battle type
   

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